学校自己評価
令和7年度学校自己点検・自己評価
1.学校評価の経緯
当校は、平成18年度から教育活動等に関する自己評価として授業評価および実習評価を実施しています。
また、その結果を令和元年度から公表しています。
2.学校評価の目的
当校教職員が、自校の理念や目的に照らして自らの教育活動や学校の運営状況について把握・分析・評価を行い、その結果を今後の教育活動の改善に反映することで、教育の質の向上を目指します。
3.評価項目と結果
| 評価内容 | 評価項目 | 評価の視点 | 今年度達成度 | 前年度達成度 |
| Ⅰ 学校経営 | 5 | 25 | 100% | 100% |
| Ⅱ 教育課程・教育活動 | 15 | 75 | 96% | 93% |
| Ⅲ 入学・卒業対策 | 7 | 35 | 100% | 97% |
| Ⅳ 学生生活への支援 | 4 | 20 | 85% | 80% |
| Ⅴ 管理運営・財政 | 5 | 25 | 100% | 100% |
| Ⅵ 施設設備 | 7 | 35 | 100% | 100% |
| Ⅶ 教職員の育成 | 6 | 30 | 97% | 60% |
| Ⅷ 広報・地域貢献・社会貢献 | 2 | 10 | 90% | 90% |

4.評価のまとめと今後の取組み
令和7年度の評価は、前年度達成度が100%であった3項目はその達成度を維持するとともに、その他の5項目については前年度達成度と同等もしくは上回る結果となりました。
「Ⅴ.管理運営・財政」及び「Ⅵ.施設設備」は前年度と同様に達成度が100%でした。これは当校が市立校であることが大きな要因であると考えています。しかし、当校校舎は設置から30年余が経過し劣化が進行していると考えられます。そこで、学生が安全に安心して学習できる環境を維持するため、今後とも必要な修繕を実施して参ります。
「Ⅲ.入学・卒業対策」は今年度の達成度が100%となりました。これは第114回看護師国家試験において当校新卒者全員が合格したことが大きな要因であると考えています。しかしながら、少子化による入学適齢人口の減少や4年制大学進学志向の高まりなどにより安定的な新入生の確保が年々困難になってきています。そこで、近隣高校や医療機関への個別訪問や当校の強みである川口市立医療センターをはじめ市内医療機関等と綿密に連携している充実した実習環境をPRすることなどにより学生の確保に努力して参ります。
「Ⅶ.教職員の育成」は昨年度の達成度と比較し大幅に向上しています。これは昨年度評価で挙げられた課題の解決に取り組んだ成果であると考えています。当校の使命である豊かな人間性を持ち看護専門職として必要な知識及び技能を修得し市内医療機関で活躍する看護師を育成するためには、良質な教育水準の維持が最も重要なことと考えています。そのため、今後ともあらゆる機会を捉え教員の資質向上に努めて参ります。
その他の項目についても昨年度の達成度と比較し向上しています。これは前年度からの課題であったハラスメントの防止に関する取り組みの構築などに取り組んだことが要因であると考えています。
今回の自己評価によって得られた課題や学校関係者評価委員の皆様からの御指摘に真摯に向き合い、今後の学校運営に反映することで教育の質の向上に努め、もって市内医療機関で活躍する看護師を養成する当校の役割を果たして参ります。
